50kg痩せた田中社長ブログのネタ帳

田中社長のブログ化する前のネタ帳的なメモ

働き方改革は値決めから~働いたら負けの時代へ~

働き方改革は働かせる改革

働き方改革が叫ばれて久しいですが、経営者の責任が一番大きいと考えます。

値決めは経営

その上で一番大事なところは値決め。利益を左右するのが価格戦略だからです。雇用を安定化し、社員の所得を増やす上では顧客が満足している、かつ最大に高く売るのが商売の鉄則だと思うのです。ところが経営者は私もそうなのですが勝手に頭の妄想で価格競争をはじめてしまいます。こんな安い原価なのにこんなに高く売ったら悪い気がするとか、ライバル不在なのに安く売り始め、利益が薄いから四苦八苦でいつまでたっても苦しいとか。結果的に社員やスタッフに無理な労働を精神論を振りかざしたり洗脳に近い教育をしている実態があるのではないでしょうか。

働いたら負け

お金に対する教育や労働について、楽して儲かったら悪というのは捨てて、働き方改革をするならば、働いたら負け、な時代に合わせてどんどんサボる、遊んでても儲かるよう頭に汗かかなくてなりません。

手抜き、ぼったくり≒生産性向上?

朝まで生テレビでもこんなこと言ってました。生産性向上には手抜きするかぼったくるのが早い、と。要は仕組みやシステムで人が動かなくても売り上げや利益が積み重なり、お客さんが満足しているなら原価1円でも1億円で売っても良い、という意味だと解釈します。これが悪だと思うなら今、目の前で見ているインターネットの世界は全部悪になっちゃいます。 

さらに掘り下げた記事を書きました。

tanaboo.hatenablog.com

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